・セックスするための雰囲気作りのポイント
・具体的なムード作りの方法
「デートまではいくんだけどセックスできない…」
「効率的にセフレを作りたい」
男性がおろそかにしがちなポイントとして、雰囲気（ムード）作りがあげられます。
サクッとセックスをしたくて女性を口説くステップを省略してしまうと、いつまでたってもセックスはできません。
今回は、なぜ出会い系デートでムード作りが大事なのか、そして誰でも真似すれば簡単にできるムード作りについて解説します。
出会い系でなぜムード作りが必要なのか？
男性と女性でムード作りに関しての価値観は大きく異なります。
男性は、「とにかく早くセックスしたい」と考えています笑
つまりムードや雰囲気はそっちのけ。
一方、女性はしっかり口説かれ、甘い雰囲気の中でセックスをしたいと考える人がほとんど。
ムードがあってのセックスです。
女性にとって、ムードは命なのです。
では、具体的にどのようなムード作りが求められるのでしょうか？
女性としての特別感を感じるムード
出会い系サイトに登録していても「女性として見られたい」という願望があります。
つまり、女性としての特別感を感じたいのです。
この傾向は、普段家事に追われている人妻やバリバリ働いているOLなどは特に顕著です。
ムードが作られ、男女の雰囲気になるだけで、いつも以上に心が開放的になり、セックスへの流れがスムーズになります。
「男性がアプローチしてきた」という雰囲気
多くの女性は、セックスのために自分からアプローチをするのが苦手です。
苦手というよりも、男性から誘われたいと考えている人が多いようです。
「誘うのは男性の仕事」
「自分からは恥ずかしくて誘えない」
「積極的と思われたくない…」
様々な理由はありますが、どんなに「セックスがしたい！」と考えている時でも、自分からは言葉や行動にできないもの。
そこで、男性側がセックスをしやすいムード、甘えやすいムードなどを作ってあげる必要があるのです。
「男性から誘われた」という形ができれば、心が開きやすくなります。
ドキドキ感を感じるムード
・手が触れた
・髪に触られた
こういった日常ではあまりないもので、体を意識できるような、ドキドキ感も大切です。
私の経験上、女性は嫌悪感のない相手であれば、ドキドキ感が醸成されるとそれだけで濡れます笑
そして濡れてきた自分を意識し始めたら、女性はセックスをイメージして、その雰囲気に負けてしまうのです。
流されたというムード
最後はこれ。
実は、女性にとって深層心理では一番大事なのがこれかも知れません。
「お酒の力に流された」
「その場の勢いでつい…」
というセックスをすることへの言い訳となるようなムードを作ることです。
女性は、いつでも最後は言い訳をしたい生き物です笑
ムードを作るための具体的な方法
ここからは、実際に男性がムードを作る際のコツや具体的な方法について説明します。
美味しいご飯でお腹を満たす
人間は誰でも、空腹だとイライラすることが多くなります。
それを避ける意味でも、まずは女性が好きな食事や行きたい場所に連れていき、お腹を満たしてあげましょう。
女性はお洒落なお店や美味しいご飯を食べることで、特別扱いされていると感じ、心を開きやすくなるのです。
聞き役上手に徹する
お互いの安心感や信頼関係を築くために、会話を上手くコントロールして、親密感を作り上げます。
ポイントは、自分は喋るのではなく聞き役に徹するということ。
女の子は、「どう思う？」と言いながらも解決ではなく、同意を求めています。
適当な相槌を打ちながら、当たり障りのない範囲で話題を広げるようにしましょう。
「話聞いてくれて、一緒にいて楽だったなぁ」という感情を持ってもらえれば、親密な雰囲気作りはOKです。
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お酒のパワーは絶大
女性の言い訳を作ってあげるためにお酒の力は是非とも借りましょう。
そもそもお酒には、性格を陽気にしたり、判断能力を鈍らせたりする効果もあります。
「お酒を飲んでたからセックスしたのは仕方ない…」
「何となくお酒で気持ちよくなってセックスしちゃった…」
そんなシチュエーションを作るためにも、気分が良くなる程度にお酒の力は借りたいものです。
さりげないボディタッチ
体の関係を意識させるためのボディタッチも大事です。
会話中にさりげなく寄り添う、手や髪に触れるなどで良いと思います。
セックス前から触れておくことで、警戒心を解きつつ、その後の流れを暗に意識させることができます。
女性によっては、このボディタッチだけでフニャフニャになる子もいますので、ある意味最強の雰囲気作りと言えます。
セックスをしたい気持ちをぶつける
お酒のパワーを借りるのと同じですが、「男性側から強く迫られた」というムード作りも大切です。
「女性が自ら望んだ」のではなく、「仕方なしにセックスをした」という言い訳を作ってあげることができます。
実際のところは、女性もセックスをしたいのです。
だから、出会い系サイトに登録しているといっても過言ではありません。
ただし、「自分から誘う」ということはできないのが女性という生き物。
男性側が引っ張ってあげることで、セックスの雰囲気が作られます。
まとめ：セフレを作るためにはムード作りが命！
男性にとっては、それほど重要ではないセックスのための雰囲気（ムード）作り。
しかし、女性にとっては、特別感を感じ、さらには出会い系で出会った人とセックスをするという非日常への言い訳をする意味でも、非常に大事なのがムードなのです。
このギャップを知らずに、ヤリたい気持ちだけでぶつかってもセフレはおろか、その日のセックスすら達成できません。
ムード作りは、デートの際のお店選びや会話のコントロールから始まっています。
きちんと女性との関係を築いてアプローチをすれば、ボディタッチやより親密なプライベートな会話でセックスを匂わせることも可能です。
雰囲気作りのポイントを抑え、自然な流れでセックスまでの誘導がイメージできたら、あとは実践あるのみ。
場数をこなし、セフレを作れるようにアプローチを開始しましょう。
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